日時:2011年12月17日(土) 19:00~21:00
場所:葛城市中央公民館 2階 第2・第3研修室
内容:DVD上映(75分)、意見交換
19名の方にご参加いただきました。
お子様連れで初めてご参加いただいた方も。
上映後には、
「どうやって原発を止めていけばいいのか」
「いろいろな人が活動しているが、何とか一つの動きにまとめられないか」
などの意見を交わしました。
アンケートから、ご参加いただいた方の声を紹介したいと思います。
「原発、ほんまかいな?」を見た感想
- 「なんや知らんうちに決まってしまう」という語りは全くそうだと思う。電力に関しては民主化と自由化が両立するのだ。
- 総合的に原発の原因、失業から下請業者の方の問題、電気代の問題までわかり易く描かれていた。
- 理解を深めることが出来、今後もっと広く知ってもらう運動があれば。
- やはり、原発反対!!
- わかりやすかった。
- 冷温停止状態という変な言葉がたくさん出て来る。こういう変な言葉が出て来るときには、何かおかしいし不安である。
- 病院で検査をしてください、という患者さんは来院されませんか。
- やはり、高レベル放射性廃棄物。
- 安全とは言えない。
- 原発立地に住む人は首までどっぷりつかっているように思われる。本当の怒りを爆発させるにはどうすればいいのだろう。我々自身も便利さ(横着さでもある)を多少捨てる覚悟を持ちたい。原発はなくてもやっていけることを実践でためそう。
- 大きな国民的一つの運動となることが必要だと思います。
- やはり、反体制運動の集結。
- 今すぐに中止する運動を起こしていきたい。
また市内で原発関連の催しがあれば、ブログでもご案内したいと思います。
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