第46回まちつくり討論会を開催します

第46回（2012年第4回）

• テーマ：福島原発事故は収束したのか？？
• 話題提供：春木孝祐（明日の葛城市を考える会世話人・日本科学者会議会員）
• 日時：11月17日(土) 14:00～16:00
• 場所：當麻文化会館 2階 中研修室

世界を震かんさせたあの日から１年８ヶ月が過ぎようとしています。
早々と収束宣言をし、大飯原発を再可動させた野田政権。
一方、いまも原発からは１時間あたり１０００万ベクレルの放射性セシウムが大気中に放出されています（東京電力発表）。
原発はいまどうなっているのか？住民の生活はどうなっているのか？
皆さんと一緒に勉強したいと思います。

第45回まちつくり討論会を開催します

第45回（2012年第3回）

• テーマ：震災がれき受け入れ問題
• 話題提供：奥谷和夫さん（『大和ゴミ物語』著者・山添村村会議員）
• 日時：9月15日(土) 14:00～16:00
• 場所：當麻文化会館 3階 セミナー室

第44回まちつくり討論会を開催します

第44回（2012年第2回）

• テーマ：地域の自治と自治会の今後
• 話題提供：増田知也（本会世話人・博士（政策科学））
• 日時：3月24日（土）14:00～16:00
• 場所：葛城市中央公民館視聴覚室

自治会加入率の低下や担い手不足が全国的に問題となっています。
今回は自治会の歴史を振り返るとともに、自治の理念についてお話します。
自治会のこれからのあり方をともに考えてみましょう。

裁判員裁判を傍聴しませんか。

「特別公務員暴行陵虐致死及び殺人事件」の審理が奈良地裁で始まります。この事件は２００３年９月１０日に発生した大和郡山市警察官発砲致死事件で２０１０年４月１６日に奈良地裁で付審判決定されました。
付審判での最初の裁判員裁判となります。今回のテーマ「裁判員裁判を検証する」とも関連しており、傍聴されたら如何でしょうか。
審理日程は１月２３・２４・２６・２７・３０・３１日、２月２・３・７・９・１０・１３・１６・１７日の計１４回（時間はいずれも９時４５分～１７時）です。判決は２月２８日１５時３０分です。詳細は奈良地裁ホームページ見学・傍聴案内をご覧下さい。