2011年12月18日日曜日

第43回まちつくり討論会「裁判員制度を検証する」を開催します

第43回(2012年第1回)
  • テーマ:「裁判員制度を検証する」
  • 話題提供:国民救援会中央本部役員 伊賀 カズミ さん
  • 日時:2012年2月25日(土)14時~16時
  • 場所:當麻文化会館(予定)

「原発、ほんまかいな?」上映会を開催しました

第42回(2011年第5回) まちつくり討論会
日時:2011年12月17日(土) 19:00~21:00
場所:葛城市中央公民館 2階 第2・第3研修室
内容:DVD上映(75分)、意見交換

19名の方にご参加いただきました。
お子様連れで初めてご参加いただいた方も。

上映後には、
「どうやって原発を止めていけばいいのか」
「いろいろな人が活動しているが、何とか一つの動きにまとめられないか」
などの意見を交わしました。

アンケートから、ご参加いただいた方の声を紹介したいと思います。

「原発、ほんまかいな?」を見た感想
  • 「なんや知らんうちに決まってしまう」という語りは全くそうだと思う。電力に関しては民主化と自由化が両立するのだ。
  • 総合的に原発の原因、失業から下請業者の方の問題、電気代の問題までわかり易く描かれていた。
  • 理解を深めることが出来、今後もっと広く知ってもらう運動があれば。
  • やはり、原発反対!!
  • わかりやすかった。
原発や放射能の問題で不安に思っていること
  • 冷温停止状態という変な言葉がたくさん出て来る。こういう変な言葉が出て来るときには、何かおかしいし不安である。
  • 病院で検査をしてください、という患者さんは来院されませんか。
  • やはり、高レベル放射性廃棄物。
  • 安全とは言えない。
今後必要な取り組み
  • 原発立地に住む人は首までどっぷりつかっているように思われる。本当の怒りを爆発させるにはどうすればいいのだろう。我々自身も便利さ(横着さでもある)を多少捨てる覚悟を持ちたい。原発はなくてもやっていけることを実践でためそう。
  • 大きな国民的一つの運動となることが必要だと思います。
  • やはり、反体制運動の集結。
  • 今すぐに中止する運動を起こしていきたい。 
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
また市内で原発関連の催しがあれば、ブログでもご案内したいと思います。